カンチャナブリ(Kanchanaburi)はバンコクからバスで3時間くらいで行ける町です。自然が豊かで、見所も多く魅力満載の観光地ですのでご参考下さい♪
①泰緬鉄道(Thai-Burma Railway)(別名:Death Railway)
泰緬鉄道は昔、タイとミャンマーを結んでいました。
第二次世界大戦で日本軍が連合軍捕虜や現地の人に強制労働で建設させた
負の遺産でもあります。
非常に過酷な労働のため、多くの死者を出しました。そのため別名「死の鉄道」とも
呼ばれています。
現在でも鉄道が走っており、バンコクの「トンブリー駅」から国境近くの「ナムトック駅」まで続いております。
☆オススメ泰緬鉄道の乗り方
カンチャナブリのホテルから「カンチャナブリ駅」まで行きます。
僕はレンタルしていたバイクで行きました。
♪乗車のポイント♪
「クウェー川鉄橋」からでも乗車できますが、
席を確保するためカンチャナブリ駅から乗った方が良いです。
また、座席は進行方向左側の席がオススメです。
“見所”
1.「クウェー川鉄橋」(戦場に架ける橋)
映画「戦場にかける橋」の舞台で有名になった橋があります。
2.「チョンカイの切り通し」
岩山ギリギリを走ります。
3.メインの「アルヒル桟道橋」
「タムクラセー橋駅」で下車します。
列車が来ないときは自由に歩けます。
ただし、手すりや柵がないので、注意しないと行けません。
結構怖いです。
終点の「ナムトック駅」までは特に何もないので、
多くの観光客は「タムクラセー橋駅」で降り、
散策しながら帰りの列車を待ちます。
所要時間:半日強あれば楽しめます。
カンチャナブリ市内から約70kmに位置する国立公園です。
僕はレンタカーで行きました。
7段の滝に分かれていて、トレッキングしながら上へ上がっていきます。
サンダルだと歩きにくいので、靴で行くことをオススメします。
泳げるくらい綺麗な水で、天然のドクターフィッシュ(大きい)や
滝の滑り台があります。
服装は海パンを履き、上はTシャツ。
あとバスタオルとフェイスタオルがあれば大丈夫です。
16時頃になると、上段へ行けなくなるので朝から訪問することをオススメします。
所要時間:一日遊べます。
カンチャナブリ市内から約110kmに位置し、ここもレンタカーで行きました。
第2次世界大戦中に日本軍の兵士が掘り当て、今は現地のタイ人も利用しています。
更衣室やロッカーもあり、水着で入ります。
温度は日本の温泉と同じくらいで、場所にも寄りますが深さは160cmくらいあります。
すぐ横には川もあるので、交互に入ることも可能です。
以上が4泊5日のカンチャナブリ旅行でした。
あまり予定を詰め込まず、丁度いい期間でした。僕の中では、かなり上位に入る旅行です!
是非、皆さんも楽しい旅を!
ホテルや航空券の検索ならこちらが楽らく♪
⇓
こちらでは、LCCを安く乗る方法を解説しておりますので、
興味のある方はご覧ください⇓
「LCC【格安航空券】をもっと安く利用する5つの方法をご紹介」
https://three8-life.com/lcc-get-cheaper/
コメントを残す